一般社団法人GAYA

NPO・エイジコンサーン・ジャパン(ACJ)

エイジコンサーン・イングランド(ACE)

提携

NPO・エイジコンサーン・ジャパン(ACJ)

(特定非営利活動法人・大阪府指令府活第7-127号)
http://www.ageconcern-japan.org/

チャールズ皇太子をパトロンとする
英国最大の高齢者福祉、社会問題に取り組み、
活動しているチャリティ団体
エイジコンサーン・イングランド
(2009年英国2番手のHelp the Aged と合併し、
2010年4月1日より総称は Age UK になる。)

  • ●エイジコンサーン・イングランドは、75年前に世界に先駆けて、高齢者問題を包括的に取り組んだ巨大チャリティ団体。
  • ●従業員6,000名、英国内の支部1,600、海外8カ所、収入700億円、配下に25万人のボランティアを抱える。
  • ●収入700億円のうち62%が事業収益、33%が寄付、5%弱が行政からの助成金。
  • ●超党派の力を持ち中高年のスポークスマンとして、行政と深く関わっている。





図

代表理事・塚谷睆子(つかたにあきこ)

関西学院大学英文科卒、カナダSIMON FRASER UNIVERSITY留学、元 英国総領事館 建設・環境担当商務官(2004年4月定年退職)。1996年D勲章受章(英国産業界、貿易産業省、外務省輸出振興に対する授与、世界で5名のうちただ一人の女性)、2001年英国王室 大英勲章受章。2004年11月NPO法人エイジコンサーン・ジャパン設立(英国総領事館支援)。英国Age Concernとの連携により日本で高齢化、若年層への支援、活動を基本とし独自の展開を行っている。

塚谷

エイジコンサーン・ジャパンの活動ベクトル

高齢者の生き方として国連が制定した「自立、参加、介護、自己実現、尊厳」となる基盤を踏まえ、経済的にも自立し、健康で生きがいをもって平和に暮らすことができるシステムの構築を社会へ提案していく。

 また、LL(Late Life)を生きる世代層を横糸に、夢中で日々の生活を送っている世代、すなわち、EL(Early Life)世代を縦糸に社会の未来像を織り込んだ社会システムの設計図をつくり、社会へ提示するとともにその実現を目指す。

■先輩格英国のエイジコンサーン活動内容の紹介
■権利擁護サービス
■老人ホームの運営支援
■デイケアサービス事業コンサル
■ボランティア養成と活動支援
■退職者教育と活動機会の提供
■健康管理支援
■雇用相談サービス
■募金活動
■生涯学習サービス(U3A大学の運営・企画及び支援)
■海外・国内旅行サービス
■高齢者向け情報・出版サービス
■保健紹介・財産管理支援
■外部評価・第三者評価・社会養護施設評価事業

 

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