1982年事業提案
高齢者が介助をうけるとき、その必要性と、威厳・プライバシーを保持する必要性との間で一つの妥協点を見いだすために苦闘していることを認めなければならない。私たちは、高齢者の一人で居たい思いとプライバシーと社会的な孤独の領域を誤ってはならない。
●出典書籍:世界の高齢者住宅「プライバシーと自立の実現」 J・デイヴィット・ホクランド著:鹿島出版会発行
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